先週、鹿児島の有機農家さんを方を色々訪問してきました。
今回は、里芋の農家さんの永井さんと神木さんをご紹介します。
まずは、永井さんを訪問しました。
永井さんは、ずっと農家になる事を夢見てきてサラリーマンをしながらも農業をしたいと思っておられ、2年前から夢がかなって奥様と農業をされてます。
もちろん有機JAS取得の農家さんで今回お邪魔した畑は、田んぼの水を抜きそこで里芋を育てておられます。
色々な農家の方に色々な事を教えてもらい頑張っておられます。
当日は非常に天気が良かったですが、湿度も低くカラッとして過ごしやすい日でした。
一途に農業に取り組む姿をみて僕も頑張ろうと思いました。
次に、向かったのは、こちらも里芋など根菜類の神木原さんです。
旦那さんがメインでされているのですが、美容師との兼業でされているので奥様に畑を紹介頂きました。
畑をしたくて始められたのですが中々農業一本では難しいようで美容師も続けておられます。
いつかは農業一本にしたいようでした。
神木原さんの見させて頂いた畑は、鹿児島独自の赤土ですが少し硬く、育てるのが難しそうでした。
ただ、畑が段々畑になっており、下に行くにつれて柔らかい土になっており、黄金千貫や大根などを育てておられました。
どちらの農家さんも今はメインで里芋を育てておられます、
これから京都やおよしにもどんどん里芋が入ってきますのでよろしくお願い致します。