今日は、京都の京都市の最北端、広河原にマコモダケの田んぼを見に行ってきました。
マコモダケはお米と同じイネ科の植物でマコモと言い、このマコモは2mほどの大きさになります。
そのマコモに黒穂菌(お米をを黒くしてしまう菌)が感染し根本が肥大した物(部位)がマコモダケとして食します。
黒穂菌もある程度綺麗な水でないと居ないそうです。
広河原は桂川の源流が流れる清流の村で本当に水が綺麗です。
水の綺麗な広河原の畑ではなく、田んぼで京都やおよしのマコモダケは育ってます。
写真の太くなっている部分がマコモダケです。
こんな感じでマコモダケは育てられてます。
大きなお米の稲の様に育ってますよ!!